強化成功率アップアイテムの隠された効果

強化成功率+10%などの強化成功率をアップさせるアイテムには最大リスクの発生率を下げる効果があるかもしれません。もしそうなら、この特性を考慮することによって強化リスク軽減アイテムを節約することもできます。まずは下のレアリティ7武器の強化データを御覧ください。左の数値は強化成功率+10%の報酬期間中に検証したデータで、その右の括弧で囲まれた数値は報酬期間外に収集したものです。

成功率
強化値 成功 失敗 -1 -2 最大リスク
0 100%(100%) 0%(0%) 0%(0%) 0%(0%) なし
1 100%(100%) 0%(0%) 0%(0%) 0%(0%) なし
2 91%(89%) 9%(11%) 0%(0%) 0%(0%) なし
3 90%(79%) 10%(17%) 0%(4%) 0%(0%) -1
4 70%(63%) 30%(29%) 0%(8%) 0%(0%) -1
5 67%(61%) 28%(25%) 5%(14%) 0%(0%) -1
6 60%(47%) 0%(0%) 40%(47%) 0%(5%) -2
7 62%(48%) 0%(0%) 38%(43%) 0%(9%) -2
8 50%(37%) 0%(0%) 44%(46%) 6%(17%) -2
9 48%(41%) 0%(0%) 43%(36%) 9%(23%) -2
試行回数
強化値 成功 失敗 -1 -2 最大リスク
0 80(38) 0(0) 0(0) 0(0) なし
1 95(44) 0(0) 0(0) 0(0) なし
2 111(54) 11(7) 0(0) 0(0) なし
3 125(83) 14(18) 0(4) 0(0) -1
4 155(242) 67(112) 0(29) 0(0) -1
5 401(621) 167(254) 30(137) 0(0) -1
6 418(453) 0(0) 276(455) 0(51) -2
7 419(311) 0(0) 260(277) 0(61) -2
8 264(132) 0(0) 236(165) 33(61) -2
9 126(54) 0(0) 114(47) 24(31) -2

成功率が10%上がれば、「成功」以外の発生率が10%下がっていることになります。この10%をどこから補填しているのかによって成功率アップアイテムはリスク発生率を上げるのか下げるのか、それとも影響を与えないのかが決まります。

例えば成功率アップを使用しても「失敗」「-1」「-2」の比率を保たれていれば、成功率アップアイテムはリスク発生率に影響を与えないことになります。しかし強化値6の「-2」の発生率を見れはそうではないことがわかります。比率を保とうとすれば0%以外の確率が0%になることはありえません。つまり5%が0%になっているということは、リスク発生率に影響を与えていることになります。

次に施行回数の多い強化値5のデータを御覧ください。「-1」の発生率は大きく下がっているにも関わらず「失敗」は全く下がっていません。ここから最大リスクから優先的に発生率が下がっているのではという仮説が立ちます。標準誤差を考慮するとこの仮説の信憑性は70%程度になりますが、施行回数の多い6,7でも同じ傾向にあるので信憑性はもう少し高いのかもしれません。

いずれにしても成功率アップアイテムを使うことによってリスク発生確率を完全に無くすことができる場面があるようです。またリスク軽減アイテムがどのタイミングで適用されていのかが判明すれば、組み合わせることによってより大きな効果を得たり、軽減(+1)を無駄に消費しなくても済むようになるかもしれません。次はそのあたりを検証していきたいと考えています。


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